井庭崇研究会 | Creative Media Labふたりのまなぶくん

井庭研について



「創造社会を支える方法・道具をつくる」



消費社会、情報社会に次ぐこれからの社会を、井庭研では「創造社会」(Creative Society)と位置付けています。
人々が自分たちの認識やものを自分たちの手でつくる、そんな社会が私たちが考えるこれからの社会です。

井庭研はその創造社会を支えるメディア、すなわち方法・道具をつくることを使命とした Creative Media Labです。
そして、その代表的なものとして、いま井庭研がつくっているメディアが、「パターン・ランゲージ」です。

パターン・ランゲージは「どのような状況で、どのような問題が生じ、それを解決するにはどうすればよいか」という「状況」「問題」「解決」をセットにして記述する知識記述・共有の方法です。それまで個々人の感覚として埋め込まれていた実践知を、広く人々で共有することを目指しています。

井庭研はこれまでに、創造的な学びのための「ラーニング・パターン」、創造を誘発するプレゼンテーションの「プレゼンテーション・パターン」、創造的なコラボレーションのための「コラボレーション・パターン」という三部作を中心に、さまざまなパターン・ランゲージを作成してきました。

私たちは、このような「人間行為」におけるパターン・ランゲージを "Pattern Language 3.0"と位置付け、その最先端を切り拓いている最中です。

今年は、防災、教育、組織変革、グローバルな生き方、日本的方法の再生等など、まったく新しい領域でのパターン・ランゲージを作成しているほか、「パターン・ランゲージをつくる人をつくる」を合い言葉に、自分たちのパターン・ランゲージをつくる人の支援にも取り組んでいます。


創造社会の実現に向け、今日も井庭研は走り続けています。



井庭研活動写真